Ambassadeur 4600C、通称「赤ベロ」です。
フットナンバー780200で、1978年製造のモデルになります。
その名のとおり、クラッチ部分が赤くなっているのが特徴で、人気が高い機種です。
ボディエッジ部には傷やペイントロスがありますが、凹みや欠けなど目立つような大きな傷はありません。
機関は良好で、まだまだ使っていける良コンディションです。
このモデルはクラッチ部分のヒビ割れや塗装落ちが良く聞かれますが、塗装落ちはほとんどなく、クラッチ下部の横部が僅かにヒビ割れている程度です。
付属品はなく、リール本体のみとなります。